フネキングの誕生
おはよう。
俺は都内在住の30代。
競艇投資で年間6000万円以上を稼ぎ
悠々自適な日々を過ごしている。
そんな俺もほんの数年前までは底辺サラリーマン。
競艇を何年も勉強した訳でもなく、
天才ギャンブラーだった訳でもない。
大切なことに気付き、実践しただけ。
俺がここまで稼げるようになった経緯をざっと書かせてもらう。
少し長くはなるが読んでくれ。
底辺サラリーマン時代

20歳で上京してきて早5年。
上京してすぐのときの高揚感はとっくの昔に忘れ、
なんとなく就職した先になんとなくで働き続けている。
朝7時には起きて電車に乗り、上司の機嫌を伺いながら面白くもない仕事をして、
残業があれば帰宅は深夜になっていた。
典型的なブラック企業。
でも、学歴も能力もない俺に選択肢はなかった。
家は新宿から電車で小一時間のギリギリ東京。
5畳1Rのお世辞にも綺麗とは言えないアパート。
タワマンを見上げて「俺もいつかは…」なんてことは微塵にも思いもしなかった。
底辺の俺にとっては夜を照らすデカい照明でしかない。
よく成功者が口にする、貧乏時代の”くそったれ精神”は持ち合わせていなく、
ただ飯を食うために働く毎日。
あの頃の俺は子供の頃に心のどこかで馬鹿にしていた、
しょうもないオトナになっていた。
そんな俺に訪れた転機。
それが競艇との出会いだった。
競艇との出会いそして失敗

ある日、当時流行っていたSNSをぼんやり見ていると、
地元のツレが豪遊してる投稿を見かけた。
競艇で大きな的中をしたらしい。
それまで贅沢や金稼ぎには全く興味がなかったが、中学生時代に一緒にやんちゃしていたツレが大金を使っている姿に衝撃を受けた。
それをきっかけに、心のどこかで抑え込んでいた”欲”が爆発。
ギャンブルの沼にどっぷりとハマっていくことになった。
競馬、競艇、競輪。パチンコ。パチスロ。
あらゆるギャンブルに手を出し、給料のほとんどを注ぎ込んだ。
ラッキーパンチでの的中はチラホラあったが、大半が負け。
生活が苦しくなり始めた頃に、競艇予想サイトを見つけた。
競艇予想サイトとの出会い

当たっても小銭程度にしかならない自力での予想に限界を感じていた俺は、
競艇予想サイトに登録し予想を買ってみることにした。
期待するが結果はハズレ。
取り返したい一心で予想を購入し続けるも、負けが重なるばかり。
半年が経つ頃には、予想購入代と舟券代で完全にパンクし、
消費者金融、クレジットカード、知人からの借金で総額500万を超えていた。
バカな俺は借金のことを考えないように毎日毎日舟券を買っていた。
仕事も休みがちになり、有給も全部使った。
ネット上にある全ての競艇サイトに登録していたと思う。
そして、やっと大切なことに気付けた。
それが…
— 優良サイトと悪徳サイトの見極め —
今振り返ると、どうしてこんな大切なことに気付かなかったのだろうと不思議に思う。
お金を追い求めすぎて何も見えなくなっていた。
今この記事を読んでいる中にも同じ境遇の奴がいるかもしれないな。
本当にギリギリのタイミングだった。
あのまま負け続けていたらと思うとゾッとする。
首でも吊っていたのかもな。それほど追い込まれていた。
ドン底からの逆転劇

優良サイトと悪徳サイトの違いを徹底的に検証し、
優良サイトだけを使うようになってからの収支はうなぎのぼり。
借金も3ヶ月で完済し、半年後には脱サラに成功。
今では、年間6000万以上を競艇投資で稼ぎ、いつの日か見上げていた都内のタワーマンションで、金や時間に縛られることなく最高な生活を送っている。
安っぽい言い回しだが、最高としか言いようがない。
それも全て優良サイトのおかげって訳だ。
ブログ開設

競艇投資で稼ぎ始めてからは周りの人間を稼がせることに注力した。
一人で稼いでいてもつまらないからな。
俺がどん底のときに金を貸してくれた友達、大して稼いでいないのにも関わらずいつも奢ってくれていた先輩、何もない俺を慕ってくれていた後輩…
身近な数人だけだったが、全員もれなく稼がせることに成功した。
と言っても、俺が伝えたのはテクニカルなことではなく
- 競艇投資に対する心構え
- 優良サイトと悪徳サイトの見極め
この二つだけ。

今では競艇仲間も周りに増えてきて、充実した日々を過ごしている。
第1章 自分の幸せ
第2章 周りの人間の幸せ
俺の人生ではまず上の二つはクリアさせてもらった。
そして第3章…
第三者の幸せ
次はこれを追っていこうと思っている。
まあ社会貢献活動みたいなもんだ。
その為の情報発信として、ブログを開設。
性には合わないが細かい作業もつまらなくはない。
俺自身のアウトプットにもなるしな。
長くはなったが、これが俺の競艇ブログをやる理由。
俺のブログを読んで、競艇で稼いでいく人間が出てくれば嬉しい。
気軽に連絡してくれ。
下にLINE@を置いておく。
オススメサイト、投資に関する質問、俺自身への質問、
愚痴、世の中に対する不満、女に振られた話…
何でもOK。
よろしくな。じゃあまた。